社員紹介

2003年入社施工管理部工事課

M.T

現場管理者として折衝から施工まで幅広い業務に従事。

工事課の仕事は、まず現場調査から始まります。現場調査とは実際に現場に赴き、どんな商品なら設置できるかをお客様と相談します。
設置する商品が決まっている場合は、設置箇所にしっかり収まるかなどを調査。いざ商品が決まれば営業に手配してもらい、施工日の打ち合わせ、工事へと移ります。
私は入社当初は施工をメインでしていましたが、現在は現場管理者として施主様や工務店様、工事関係者などとの打ち合わせから施工、商品提案など幅広い業務に携わっています。

予定通りに工事を進めることが現場管理者の責務。

現場管理者としてお客様に説明した通りに工事が進められるよう、常に神経は使っていますね。私が現場に行く時は直接指示できるのですが、協力会社にお願いする場合は打ち合わせを重ねて密にコミュニケーションを取り、齟齬が生まれないように注意しています。
また、現場ではお客様目線で仕事をすることを心がけています。たとえば、作業中の会話や態度、キレイに掃除できているかなど。仕事はできて当然なので、それ以外のところにも目を配っています。その結果、お客様から「ナニワにして良かった」「あなたで良かった」と言われると嬉しいですし、やりがいになりますね。

求められるのは現場の管理だけではない。

現場管理者になると、必然的にお客様との打ち合わせやお話しする機会が多くなるので、設置する商品などについて納得してもらわなければいけません。節水トイレを例に出すと「このトイレでどれだけ節水できるの？」「水が半分になって本当に流れるの？」といった質問を投げかけられることがあります。目に見えて分からないので説明は難しいのですが、カタログなどを見てもらい「従来の製品から構造が変わったことで流し方も変わった」と納得してもらえるよう説明します。
このように現場管理者は施工に関してはもちろんですが、商品に関する知識も持ち合わせていなければいけないのです。

一日の流れ

ナニワで頑張っている若手社員のある日の1日の流れをご紹介致します。