社員紹介

お客様に顔を覚えてもらい、情報を教えていただける関係を築く。そのための努力は惜しまない。

2013年入社住宅営業部販売推進課

Y.K

商品の魅力を知り、お客様の希望に叶う提案をする。

私は元請営業として建設会社様や工務店様への商品販売を行っています。ただ販売に至るまではケースバイケースで、家に設置する商品が決まっていて見積りを依頼される場合もあれば、トイレやキッチンなどの設置スペースのサイズを伺って最良の商品を提案する場合もあります。元請営業の難しさは、お客様のさまざまな希望に対してピンポイントの商品を提案できるかどうかです。そのためには商品情報やトレンドを敏感にキャッチしていなければいけません。
私の場合はメーカーのプレスリリースなどで常に商品情報のチェックをすることはもちろん、直に商品に触れないと売り込めないので展示会にも頻繁に足を運んでいます。

一生忘れられない「ありがとう」をいただいた瞬間。

営業としての喜びはお客様からいただく感謝の言葉。そのなかでも忘れられない「ありがとう」をいただいたことがあります。
以前、注文住宅を建てる案件があり、工務店様から依頼を受けて打ち合わせから同席した時のことです。設計を見ると、水まわり商品はナニワとして推したい商品ではありませんでした。そこで自信を持って別の商品をPRしたのです。すると、実際にその商品を設置していただくことになりました。そして、引き渡しの時。商品の取り扱い説明をしていた際に、施主様から「すごい良い商品をありがとう」という言葉をいただきました。さらに工務店様からも「この商品を持ってきてもらって良かった」と言っていただきました。
お客様に「これが欲しいのでください」と言われて販売した時の「ありがとう」とは違う格別の喜びがありましたね。

お客様との“良い関係”が実績につながっていく。

家を建てる際、水まわりに設置する商品は元請様の判断で決まっていく場合が多いので、とにかく情報を聞くことを心がけています。情報を聞く、と言っても電話だけでなくお客様のもとへ訪問し、顔を合わせてお話しすることが重要です。顔を合わすと「そういえば、こんな案件もあるんだけど」と言ってもらえることがあります。きっと電話だけでは必要最低限の会話だけで終わってしまうでしょう。足を使い、なんでも教えていただける良い関係を築く。
それが結果的に営業として最も重要な数字に現れてくると思います。

一日の流れ

ナニワで頑張っている若手社員のある日の1日の流れをご紹介致します。